すららについて

知ってほしい12の事

すららが注目されている理由を紹介
2022年3月現在、2550 校舎(学校、学習塾など)に導入されている通信教育システムが「すらら」です。 GIGAスクール構想による利用拡大が続き全国で約430,000人が利用中です。

ここでは、これまでのeラーニング教材には無い特長を備えた「すらら」について解説していきます。
ちなみに「すららドリル」は「すらら」の姉妹版として主に公立小中学校向けに提供されているモノです。

文部科学大臣賞などの賞を受賞した学習システム「すらら」はNTTドコモと株式会社すららネットが共同開発した「自然対話プラットフォーム」の対話型の小中高向けのデジタル教材


無学年方式のスモールステップで構成されている教材で、従来の通信教育が続かなかった子や海外帰国子女、何らかの事情で学校に通っていない子から中学受験を考えている子など幅広く対応しているのが選ばれる大きな理由です。

まず 私(我が家)が
 大好きなところを紹介します。

すららコーチについて

すららコーチ学習設計から保護者までサポート

すららでは、すららコーチと呼ばれる指導者がお子さまと保護者の方をつなぐ架け橋となって連携しながら進めています。指導経験が豊富なコーチがお子さまの学習状況を見ながら学習設計や目標登録を行います。

その学習設計に基づいて学力診断テストや定期テスト、小テストといったテスト機能を通したサポートをします。

最終的にはその成果を保護者の方にメールやLINEで報告し、保護者の方がお子さまの頑張りを確認できるようになっています。そのため家庭での会話の種になると言えるでしょう。

現役の塾講師がコーチとして生徒一人ひとりの学習をフォローしてくれる いつまでにどこまでの学習をするかといった「月1回の目標設定」や、つまずいているところがないか「週1回程度の電話やメールでの進捗確認」など 現役塾講師の魅力もあります。 いつまでにどこまでの学習をするかといった「月1回の目標設定」や、つまずいているところがないか「週1回程度の電話やメールでの進捗確認」など、継続して取り組めるよう現役塾講師がフォロー。また、クラウド型学習だからこそ、学習内容や正答率・解く速さなども詳細に把握できるので、お子様一人ひとりに応じたきめ細やかな学習指導が可能。

実力に合わせた勉強ができる

勉強が苦手になる負のスパイラルを断ち切る
すららは、無学年式学習による対話型のオンライン学習を取り入れている。 また1単元15分なので短時間で集中でき、あらゆる感覚を活用できるカリキュラムが用意されている。 AI搭載ドリルによる自動つまずき診断や質問機能などサポートも充実している。 一人ひとりの学習環境や学習状況に沿った教材を提供しているのがすららの強みです。
また全く分からないというのであれば、現在の学年より前の学年からいくらでもやり直すことができます。

内容のわりに割安感がある

まなびライブラリー
小学1年生〜中学3年生の範囲が学びたい放題」の「小中コース」で8,800円になります。
例えば、大手学習塾の教室に実際に通うとなると、 月謝+施設使用料+教材費+テスト費などがかかっていきます。 講師によって科目も変わるし、人件費は当然かかります。 それを、月8,800円で、無学年で学び放題なんだから割安感を感じます。

教材一覧

  • まとめプリント、ドリル
  • 学力診断テスト
  • 定期テスト対策
  • 英検・数研コース
  • すららコーチのサポート
  • 保護者用学習管理ツール

すららは保護者と違って小言を言わない・怒らない

保護者からの声掛けでやる気が出る時もあればやる気が一気になくなる時もあります。
勉強するときのあるあるですが、「すらら」ならそんなやる気をなくすような言葉かけはありません。
丸付けして×でも 正しい答えになるよう応援してくれます。

自主的に取り組む仕組みを数々導入

小学生のうちにコツコツと勉強する習慣が身につくようにしたいです。 大きくなった時にも役立つ力になります。

ただどんなに教材の中身が良くても 遊びたい盛りの小学生を毎日コツコツ勉強させるに至難の業 親が怒ってから取り組んでも効果はイマイチ。。。

もちろん勉強に前向きな子はドンドン頑張り続けるんですが、続けられない子がいるのも周知の事実

そんな子向けにすららは勉強に取り組むきっかけをイロイロ作ってくれます。 一番は自分のペースで学ぶことができる環境やサポートがあることだと思います。


これだけ見ると「すらら」は向かうところ敵なしに見えますが、比較検討したいライバルは存在します。
最大のライバルは 同じデジタル教材「チャレンジタッチ」?それとも「スマイルゼミ」?

ここからは
すららにしかない魅力を
中心に紹介していきます




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「すらら」の基本データ

「すらら」がひと目で
 分かるまとめになります。

① 「すらら」の学習スタイル
紙教材 デジタル教材 映像授業 通信添削
② 難易度と選択
基礎 応用 発展選択可能 選択不可
③ 対応教科
国語 算数 理科 社会 英語
④ 対応学習
教科書 応用発展 中学受験 英検 漢検 プログラム 作文
⑤ 受講料
安め ちょい安め ふつう ちょい高め 高め
⑥ 最短受講月
1か月 2か月 3か月 その他

「すらら」について一言

ひと言で表します。
知っておいて欲しいこと


対話式 ICT 教材
新しい自宅学習を実現
受講料の設定が一律
英語教材が提供されていない
 

向いている子、向いている保護者さん

自分たちの目標や目的に
 あわせた相性がとても大切

こんな子が向いている

  • 基礎学力をつけたい子
  • 苦手分野を復習したい子
  • 海外在住の日本人の子
  • 学年の隔たり無しに学び放題
  • 相談できるすららコーチ
  • 対話型アニメーション講義
  • 理解度に合わせた教材を探している子
  • 中学受験を考えている子

こんな考えの保護者さんに向いている

  • 丸付け、採点の手伝いができない
  • 間違いをすぐに知りたい、とき直したい
  • 家庭学習習慣を身につけたい>
  • 学校の教科書レベルを確実にしたい
  • 学校のテスト対策に使用してほしい。
  • 応用・発展問題にも挑戦させたい
  • 教材選びに迷っている

受講料について

すららは学年による
 受講料の違いはありません。


受講するコースの違いで料金が変わります。
※英語は中学範囲からのみ
※初月の月謝は日割計算になります

■3教科(国・数・英)コース
小学1年生〜中学3年生までの3教科(国・数・英)の範囲が学び放題
・毎月支払いコース 月額8,800円
・4ヶ月継続コース税込 8,228円

■4教科(国・数・理・社)コース
小学1年生〜小学6年生までの4教科(国・数・理・社)の範囲が学び放題になるコースです。
・毎月支払いコース 月額8,800円
・4ヶ月継続コース税込 8,228円

■5教科(国・数・理・社・英)コース
小学1年生〜中学3年生までの5教科(国・数・理・社・英)の範囲が学び放題。
・毎月支払いコース 月額10,978円
・4ヶ月継続コース税込 8,228円

受講費を他と比べると


 進研ゼミやZ会よりも高く、公文や学研と同じ価格帯
 →各学年別の見やすい受講料の一覧

気に入っているところ

「すらら」が多くの人に選ばれる理由にもなります。

  • 全国の学校や塾で導入されているクラウド型学習システム
  • 無学年方式の対話型アニメーション教材
  • 分かりやすいインタラクティブ授業
  • スモールステップで構成されている教材
  • 習熟度に応じた理解→定着→活用のサイクル
  • キャラクターによる対話型レクチャー
  • 「レベル別」「記入式」のドリル機能
  • 3つのテスト機能
  • 「すららコーチ」と学習管理機能
  • 現役の塾の先生による手厚いフォロー
  • 分からない問題にさかのぼりやすい
  • 独自アルゴリズムにより苦手分野を分析

魅力を3つに絞ると


① これまでに無い次世代型教育システム
② 難易度調整や弱点診断ができるドリル
③ 現役の塾の先生による手厚いフォロー

悩みどころ

デジタル教材特有?の不安・心配点

  • 1教科だけの受講は無理
  • 1学年だけの受講は無理
  • 目が悪くなりそう
  • 姿勢が悪くなりそう
  • 小学生向けの英語教材がない
  • 受講料の高さ

教材の特徴

「すらら」といえば
 思いつく教材の特徴紹介


  • 学校や塾にも採用される教材
  • 無学年方式のドリル
  • AI搭載ドリル
  • 学力診断テスト機能
  • 定期テスト機能
  • 小テスト機能
  • 復習しやすい
  • 経済産業省の実証事業に採択される

対応教科

英語は用意されていません。


1・2年生  国語・算数
3・4年生  国語・算数・理科・社会
5・6年生  国語・算数・理科・社会

「すらら」の学習方法

学習専用タブレットならではの
工夫が魅力的です。


学習の流れ


ラーニングデザイナーをつかって学習の目標をたてる レクチャーと呼ばれる授業から学習をはじめる。
 積み上げ学習
 スモールステップ
 対話型
レクチャーの合間や最後に、要点を確認するまとめプリントが出てきます。

レクチャー終了後に『理解の定着』を目指しドリル演習で弱点&苦手克服(特許5284016号)
ドリルをクリアすれば「小テスト」「定期テスト対策」「学力診断テスト」で力を身に着けていきます。

「すらら」を作っている会社

2017年12月にマザーズに上場した東京の会社です。


すららは 日本e-Learning大賞 文部科学大臣賞も受賞しています。

■運営会社
 株式会社すららネット
 東京都千代田区内神田1丁目13番1号 豊島屋ビル4階

利用した感想

89.1%の子が学習を継続?!


「すらら」は
無学年方式」×「学習専用タブレット」の相乗効果でいろいろな悩みをもった子どもに対応している通信教育だと感じました。

はっきり言うと「勉強が苦手」「今の勉強がさっぱり分からない子」から「勉強が得意で先取り学習に興味がある子」まで幅広く対応小学生のうちから身を持って知れることは大事です。

紙教材なら保護者も想像しやすく失敗ないだろうと思いがちですが、実際受講してみると親子とも気づく部分が多くて、新しい時代を感じさせる勉強方法だと思い知らされました。
近年の私学や文部科学省の動向を勘案すれば想像しやすいと思います。

公式サイトで詳しく確認

他の教材との違いがもっとわかる




現在 国や各学校をあげてICT化GIGAスクール構想などのデジタル教育が進んでいます。遅れている公立校に通う自分たちの子ども達はどうなのか?

デジタル教材の「チャレンジタッチ」とか「スマイルゼミ」が救いになると考えるしかありません。
それぞれパンフレットが無料でもらえます。

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「すらら」の質問集

 教材選びで迷ったときに参考にして下さい。

「すらら」の
 よくある質問と悩み BEST5

入会前によく聞く
 「すらら」のこと

Q1
A一言で言うと、
無学年式のデジタル教材というのが1番だと思います。
 つまり自分の実力や目的にあわせて勉強できる教材です。
個人、塾、学校「すららの大好きなところ」は多くに支持されているのも分かる気がします。。

以下 抜粋になります。
  • ベネッセのノウハウ詰まった教材が魅力
  • 実力にあわせた学習ができる。
  • 業界最大手ならでは「割安感」がある
Q2
A受講料は平均位なのに、メイン教材の教科書に沿った内容を勉強だけでなく、追加料金なしでどの学年にも取り組むことができる無学年方式のシステムが充実している。
また思い通りに進むのが難しい日々の学習サポートには「すららコーチ」という存在が大きく手助けしてくれます。
Q3
学習時間 小学版は低学年算国合計で約215時間、高学年算国合計で155時間
  • 低学年算数:約125時間
  • 高学年算数:約80時間
  • 低学年国語:約90時間
  • 高学年国語:約75時間
Q4
Aどの通信教材にも相性があうあわないという問題があります。

もちろんこの「すらら」にも性があう子、あわない子がいると思いますが、いま持っているパソコンやタブレットで無料のお試し体験を受講し子どもの反応を見ることができます。

同じような無料体験はZ会タブレットやコナンゼミでも体験できますが、「すらら」の反応が思いのほかよかったら多くの悩みが解決される可能性が高まると考えています。
Q5
A 学校の勉強についていけないけれどまだ塾を考えていないし塾が合わない子にはぴったりの通信教材だと思います。無学年方式のデジタル教材のメリットを活用しやすいので勉強に悩んでいる子も保護者にもおすすめです。


すららのデジタル端末についてよくある質問

すららはWindows,Mac,Chromebookに対応しています。タブレットはiPad 推奨でスマートフォンは推奨環境外です。

  • すららのタブレットは無料?
    • チャレンジタッチのようなプレゼントサービスはありません。
  • 学習専用のタブレットではない
    • 初期費用を追加せず、いまのパソコンやタブレットを利用できる可能性があるメリットがありますが、学習専用タブレットではないので学習以外の利用について必要であれば管理する必要があります。

教材についてよくある質問

どんな教材なのか?
 自分たちにあっている?!

  • すららと他のデジタル教材との違いは?
    • 「すらら」は家にあるパソコンやタブレットで学べる通信教育です。そして学年に捉われない実力に応じたAI学習講座で日々の勉強に活用できるのが特徴です。
      もし教科書に沿った同じ内容をカリキュラム通り学ぶなら「チャレンジタッチ」がおすすめです。
  • すららの好きな所は?
    • 教材の中身とすららコーチの存在。

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